2012年11月18日

若葉マークの乗馬術(6)

戦闘馬スタンス

戦闘馬にもDiscipline(鍛錬・しつけ)と名付けられたスタンスが存在します。

スタンスには以下の3種類があります。

Red Dawn(赤色)
Red_Dawn.jpg

Rohirrim(青色)
Rohirrim.jpg

Riddermark(黄色)
Riddermark.jpg

それぞれのスタンスは、馬・オーナーに異なるバフを与えるだけでなく、
騎馬戦用スキルを切り替える機能も持っています。
それぞれのクラス全ての騎馬戦用スキルを解説するのはちょっと大変ですので
また、各自でご確認ください。
私も自分のメインで使っているクラスのスキルくらいなら後日解説できるかもしれません。

3色それぞれのスタンスで切り替わる騎馬戦用スキルについては、
クラススキルトレイトのの性格にほぼ対応していて、
たとえば、ルーン・キーパーであれば、
赤色は火焔系、青色はヒール系、黄色は雷撃系、という風にスキルが切り替わります。
すべてのクラスに共通して、おおまかに言えば
赤色スタンスはストレートな攻撃系スキル、
青色スタンスは防御力・回復力重視のスキル、
そして黄色スタンスはテクニカル主体のスキル、といった性格を持っています。

見た目は全く同じようにも見えるスキルも
スタンスによって、自分や相手に付くバフ・デバフが変化するものもあるので、
皆さん自身で時間があるときにスタンスを切り替え、
その違いをツールチップで確認しておいて実際の戦闘時に役立ててください。
スタンスは戦闘中も切り替えが可能で、待機時間(CD)も1秒しかありませんので、
状況に応じて積極的に使い分けるのも戦闘を有利に進めるポイントになります。

また、すべてのクラスに、相手に鈍足効果を付けるスキルが用意されているはずです、
騎馬戦時には相手の速度をこちらより落とすことは、大きなアドバンテージになるので
どれがそのスキルであるかよく確かめておいて、
有効打を決め、戦況を有利に持っていくようにしてください。


伝説装備

戦闘馬にも伝説装備をひとつ装備させることができます。

Bridle3rdAgeicon.jpg Bridle2ndAge_icon.jpg
戦闘馬用伝説装備

これはデフォルト名を”Bridle”と呼び、馬のくつわ・手綱を意味し、
馬をコントロールするもの」を象徴しているものと思われます。
この装備は、仕立職により生産が可能です、T8のギルドレシピにより、
現時点では、2nd・3rdのLv85対応のみが生産できます。
また、馬の伝説装備はキャラクター用のそれとは少し性格が異なっています。

Heavy・Light各鑑定結果例
HeavyBridle_3rd_Results01.jpg

LightBridle_3rd_Results01.jpg

レガシーリストの一例
LegaciesList01.jpg

これらの鑑定結果を見て、「なんだ、こりゃ???」と思われた方も多いと思います。
レガシーリストの最上段、武器のDPSに相当するFury Contribution Rating”は、
以前の記事で説明した
馬の速度に対応するダメージボーナスのレーティングだという事はわかりますが、
そのほかのレガシーに付いては、これだけ見た限り
何のことやらさっぱりわかりませんね。

そこでまず、馬の上位トレイト群のツールチップをよく見てみましょう

トレイト群のこの辺りのトレイト
MountCombatTraitWindow02.jpg

そして各トレイトと伝説装備のレガシーとを比較してみます。


上位トレイト(Light例)
Disengaging_Strikes.jpg
そして
伝説装備のレガシー(Light例)
LightBridle_3rd_Results02.jpg

上位トレイト(Light例)
Motivation_Through_Aggression.jpg
そして
伝説装備のレガシー(Light例)
LightBridle_3rd_Results03.jpg

上位トレイト(Heavy例)
Benevolence.jpg
そして
伝説装備のレガシー(Heavy例)
HeavyBridle_3rd_Results02.jpg

上位トレイト(Heavy例)
Conservative_Combatant.jpg
そして
伝説装備のレガシー(Heavy例)
HeavyBridle_3rd_Results03.jpg

これでなんとなく分かって来ましたね。

これは、まずトレイトによってスキルを開放し、そして伝説装備のレガシーによって
その効果量やパワーコスト節約量を増やしていくようなコンボスタイル
になっています。
その為、各トレイトのスキル効果量は
そのトレイトと一致しているレガシーを持つ伝説装備でないと強化できない、という事がわかると思います。
これが、伝説装備がHeavy・Medium・Lightの3種に分かれている理由です。

更に、ポイントが足りなくて対応するトレイトが開放されていなければ、
当然、伝説装備側のレガシーをいくらランクアップさせても効果が無いことも判ります。

ですので、伝説装備のメジャータイプのレガシーについては、
対応するトレイトを開放できる位にまで馬のレベルが上がっていないうちは
気にする必要はありません、
むしろ、マイナーレガシーのエンデュランス、パワー、ストレンス等を重視し
ランク上げしていく方が、即戦的だと言えます。soon


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2012年11月06日

若葉マークの乗馬術(5)

「今は一番速い馬が疾駆するぐらいの速度で走っておる。」と、ガンダルフは答えました。
「だが、かれにとってこんなのは速いとはいえない。」


戦闘馬もキャラクターと同様、トレイトによる強化が可能です。

マウントコンバットウインドウ トレイト編

Heavy Medium Light

戦闘馬にはまず大項目としてHeavy、Medium、Lightの3種のトレイトがあり、
トレイトの内容、トレイトツリーもそれぞれ異なっています。

トレイトの初期画面
SteedTraitsSelection.jpg
マウントコンバットウインドウ、一番右のタブがトレイト項目。

皆さんもおおよそ見当はつくと思いますが。
Heavyトレイトはエンデュランスやアーマー値も高く、
トレイトによるそれらのステータスの増加量も高めに設定されていて、
基礎防御力の高いのが特徴。
細かいことは言わずに相手の群れの中にドカンと突っ込んでいって突破口を開けるタイプのトレイト、
名前通りの重戦闘馬の性格を持ちます。
その対価として、攻撃力、機動性は平凡です。

逆にLightトレイトは攻撃力、機動性は高く設定でき、
加速性が高い分、Furyの充填も素早く、
Penetration、Finesseなどを駆使した、一撃離脱戦法に長けています。
しかしエンデュランス・アーマー値などの防御力はあまり高くなく、打たれ弱いです。

そしてMediumトレイトはHeavy、Light双方の中間の性格、といった感じ。
攻守ともにバランスが良く、近接戦闘において最も粘り強い戦いを見せてくれます。

この各トレイトは、クラスの重装、中装、軽装との結びつきは特にありません。
例えば、グループ戦時のヒーラーなどは、
攻撃力、機動性などはあまり要求されないので、
防御力を高めに設定できるHeavyトレイトを選択しておいても良いし、
逆にチャンピオンが機動性、攻撃力を考慮し、Lightトレイトを選択するのもアリな訳です。
トレイトのバリエーションはTPでスロットを開放すれば多種保存できますし、
そのスロットを利用してHeavy・Medium・Lightの切り替えすら出来ます。
トレイト変更もバードを利用すること無く、その場で無料で行えるので、
その辺りはご自身で色々トレイトを試し、状況に応じて使い分けて下さい。
3種のトレイトに関しては、どれが良くてどれがイマイチ、という区別はなく、
それぞれに独自の旨味を持っているので、自分の好みで選んでください。
「3つとも好きだ!!」というプレイヤーもきっと出てくるでしょうね(^^

まだ馬のトレイトがよくわからないプレイヤーは
まず、バランスのとれた扱いやすいMediumトレイトを選択しておいて、
トレイトが理解できてから、HeavyやLightを試してみるのがベターだと思われます。
なお、トレイトを変えると、馬の「体格」も変わります、
機会あれば、他の方の馬と比べてみると面白いですよ。

なお、ウインドウ右下にあるEnhance War-steedボタンは
Lotro Storeにリンクしていて、戦闘馬に関する色々なアイテムや
追加スロット開放などをTPにて購入することができます。

人馬一体のトレイト設定

トレイト一つひとつの内容についてはWikiなどにお願いするとして、
ココでは仕組みのみ解説していきます。

トレイト設定ウインドウ
MountCombatTraitWindow.jpg

伝説装備と同様、馬はレベルアップするごとにポイントを獲得し、
そのポイントを消費することで、各トレイトをランク上げしていく仕組みです。
ウインドウの下部にあるAvailableは獲得したポイントの残り、
Spentは消費したポイントを表しています。
ウインドウ右部にはトレイトセットを保存しておく Trait Specスロット
スロット群の一番下にあるRename Active Specで各スロットの名前を変更できます。
ウインドウ右下にあるRefund Pointsボタンをクリックすると、
トレイトを初期化し、全ポイントを有料(ゲーム内通貨)にて払い戻してくれます。

メイン枠の最上段には、Heavy・Medium・Light各トレイトに切り替える
ポップアップメニューがあります。
他のトレイトへの直接移動のために切り替えたり、
それぞれのトレイトを比較検討するのに使ったりすると便利です。

メイン枠上段、2つ目にある別枠の5つのトレイトはキャラクターの一般(Virtue)トレイトと同様、
馬の基本ステータスを かさ上げするものです。
中段にある3つの逆ツリー状のトレイトはそれぞれをランク上げしていくことで
馬の性能・騎馬戦闘力を強化していくものです。
各トレイトアイコン下に記されているX/Xとは、
スラッシュの右側が最大ランク数、左側が現在のランク数の事です。
トレイトによってはランク上げに1ポイント以上必要なものもあり、
上位トレイトにおいては素敵な補助的スキルを追加してくれたり、
騎馬戦用クラススキルを直接強化してくれたりします。

トレイトはクラストレイト同様、3種に別れ、
そのトレイトを模した赤、青、黄の三色で特徴が区別されています。
特徴はそれぞれ、
赤は攻撃力系(Mastery Rating、Finesse等)
青は防御・回復力系(Mitigation、Block、Parry、Evade等)
黄は機動力系(馬本体の加速性、旋回性能等)
という風に区別されています。
この内、赤や青トレイトはキャラクターにも影響があります。
例えば、赤トレイトのMastery Ratingを+1000に上げると、
馬を召喚して乗った場合、キャラクターのMastery Ratingが+1000増加する、といった具合。
これは青トレイトのMitigation、Block、Parry、Evadeなどでも同様です
馬を強化していけば、キャラクター自身も強くなれる、という事です。

トレイト構成はキャラクターのものとはまったく異なり、逆ツリー構造になっています、
基本のトレイトをランク上げしていくことで、順に一段階上のトレイトが開放されていきます。
ランク上げ可能なトレイトにはアイコンに色がついており、
不可能なものは灰色になっています。
ランク上げについては、別に一番下位から順にMaxにしていく必要はありません、
必要なものだけを必要なだけ上げていけばOKです。

ランクは一度上げると下げることはできません
やり直しが効きません。
「このトレイトは2/3だけど、1/3でいいので下げよう」と思っても、
戻すことは出来ないのでご注意ください。
元に戻すためにはUndo Allで最後に保存した状態に戻すか、
Refund Pointsを使って白紙の状態に戻してからやり直すしか無いので、
もし、最後の1ポイントで間違えたりすると面倒なことになります、
トレイトの選択・ランク上げは十分検討して行なってください。

トレイト設定が完了し、「これで良し」となったら、
Applyボタンをクリックしてください。
誤操作防止の為の確認ウインドウが出るので、間違いがなければYesをクリックしてください。
もし、馬を召喚した状態であったらば、馬は一旦開放されるので、
改めて召喚し直す必要があります。

馬の挙動がどうしてもドン臭すぎる、と感じる方は
まずは黄色トレイトから手始めにランク上げしてみて下さい、
思ったように馬が操れるくらいになってから
赤色、青色トレイトにポイントを投資していくのがベターだと思われます。

トレイトはウインドウ右下にあるRefund Pointsボタンをクリックすることで
いつでも初期化できるので(有料になりますが)
色々試してみて、操作感に慣れるのも良い経験になります。

残念事項

トレイトにより追加された新しいスキルを好みのスロットに移動させても、
トレイト切り替えの度に空いたスロットに自動的に移動してしまうのが難点、
この辺りはこれからのアップデートに期待したいところです。soon

なお、戦闘馬のトレイト他について更に追求されたい方は
Graffiasさんのブログの記事を参考にしてみてください。

koso-ri.net War-Steedいろいろ
http://koso-ri.seesaa.net/article/299128905.html
主に中~上級者向けになります。
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2012年10月30日

若葉マークの乗馬術(4)

貴方の愛馬をオシャレにドレスアップ

マウントコンバットウインドウ アピアランス編

マウントコンバットウインドウ、中央のタブは愛馬の外観、
Appearanceを変更・設定します。
性能には直接関係ありませんが、やはり気になる要素ですね。

アピアランスウインドウ
AppearanceTab.jpg

ウインドウ中央に いわゆる試着室となるプレビュー、
左側にはコスメティック各パーツのリスト、
右側には、アピアランスを一括保存するスロットがあります。
各スロットについては、スロットリストの下にある
Rename Active Spec」をクリックすることで名前を変更することができます。


コスメティックパーツ

コスメティックパーツについては

Head(頭部)
Body(胴部)
Legs(脚部)
Tail(尾部)
Hide(毛並み)
Saddle(鞍)
Gear(後ろに積んだ荷物)


の7つ。

パーツリストの各アイコンにマウスカーソルをかざせば、ツールチップが出て詳細を確認できます。
それぞれのパーツのアイコンをプレビュー画面のどこでも良いので
ドラッグ・アンド・ドロップすれば、所定のスロットに収まり、
プレビューに即座に反映されます。
スロットからウインドウ外にドラッグ・アンド・ドロップすれば
キャラクターのコスメティックアイテム同様にキャンセルできます。


カラーの変更

各コスメティックパーツは色の変更も可能です。
各スロットの右側に丸いボタンがついているのがわかると思います、
もし付いていなければ、そのパーツは色の変更ができないアイテムだということです。

そのボタンをクリックすると、カラーパレットリストが表示され、
任意のカラーチップにマウスカーソルをかざすと
該当するパーツの色がプレビュー内でリアルタイムで変更され、
クリックすれば変更完了、ボタンの色が決定したカラーになります。
ですがカラーパレットについては、基本カラーセット以外はStoreでの購入となるので、
こだわりたい方はリアル財布とご相談ください。
4色セットごとでの購入となります。

カラーパレットリスト
ColorPalette.jpg

コスメティックアイテムの内 Hideだけは外装ではなく、
カラーパレットにより馬の毛並み(色)そのものを変更することになります。
イケメンな白馬に変更したり、精悍な黒馬に変えたり、
あるいは手に入れたアイテムによって、斑(ブチ)にしたり、ダルメシアン模様に変えることも可能です。

外観を設定し、「これで良し」と判断したら、ウインドウ下部にある「Apply」をクリック、
気に入らなければ、「Undo All」で元に戻すことも可能です。
確認ウインドウが出ますので、間違いがなければ「Yes」をクリックしてください。
今度は馬本体の外観が決定します、馬に乗り直す必要はありません。


コスメティックアイテムは何処で手に入るの?

このコスメティックアイテムには、幾つかの入手方法があります。

1 クエスト報酬
各街のクエストをクリアしていくと、各パーツをひとつづつ獲得できる場合があり、
全部のクエストを終えると、一揃い集まるというお楽しみがあります。
ローハンは大きく4つの地方に分かれているので、
全部で4種類の外観は自然に揃えられるはずです。
(テストサーバの時どうだったかは忘れてしまいました^^;)
以前にあった名声馬の替りとも言えます。

2 クラス専用馬
クラス専用馬を購入していれば、
その外観が各パーツとして、すでにパーツリスト内に格納されています。
後はそれをドラッグ・アンド・ドロップして装備することで、
クラス専用馬の外観を即座に再現できます。
他のパーツとの混合や色の変更も可能です。

3 LotroStore
ウインドウ右下にある「Buy War-steed Appearances」をクリックすると、
ミニメニューが開き、それぞれのパーツ別、あるいはセットをLotroStoreで購入することができます、
アルミやスポイラーは無いようです。
購入すると、一旦カバンに入るはずなので、
それを右クリックしてリスト内に転送します。

Outfitted_War-Horse.jpg
各馬駅などに駐めてある「Outfitted War-Horse」を右クリックすると、
その馬の外観セットを直接購入することができます。

4 ウォーバンドの報酬
以前解説したウォーバンドで獲得できるGiftBoxからも
稀にコスメティックアイテムが出ることがあります、
こちらは、雰囲気的にネタ系のアイテムが多いようです(^^

5 予約特典
これはすでに過去の話になりますが。
RoRの先行予約でレジェンダリーコースを選んだプレイヤーは、
特典としてギフトボックスがアップデート直後にカバンに追加されているはずです、
そのギフトボックスにコスメティックアイテムが入っていました。

Rahirrim_Elite_set.jpg
オマケのコスメティックアイテムが入っていたRohirrim_Elite_Set


オシャレの手始めに

コスメティックアイテムについては、LotroStoreにて購入するのが一番の早道ですが、
「外観セット全部を購入するのはちょっと…」という方は、
ギア(Gear)のみ購入して愛馬を個性づけるのもひとつの方法です。
ギアとは馬の後ろに載せる荷物のこと。
ギアについてはLotroStoreで豊富にバリエーションが用意されているので、
気に入ったものがあるかもしれません。

Storeでのギアのバリエーション(一部)
GearAccessorySet.jpg

商品説明文最後のTry it on! のボタンをクリックすれば
試着室でプレビューすることもできます。

将来的にはお祭り馬などもコスメティック化可能になるかもしれないので、
ウマ好きの方は、アンテナを立てておいたほうが良いかも。soon


すでに、こんなコスメティックアイテムまでStoreにて販売されていました。

Bone set
Bone_Set_Appearance02.jpg

Bone_Set_Appearance01.jpg
ドラゴンをイメージしたセットアイテムだそうです。
骨馬の立体版!?
posted by フェルマータ at 21:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 若葉マークの乗馬術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月27日

若葉マークの乗馬術(3)

「あれが飛蔭じゃ。かれこそ馬の中の王者メアラスの長。ローハンの王セオデンさえあれ以上のものを見たことはないのじゃ。まるで銀のように輝いてはいないかな? そして速い流れのように滞ることなく走ってはいないかな?」(ガンダルフ)

モラルでは無くエンデュランス

戦闘馬では、キャラクターの士気(Moral)に相当するものを
エンデュランス(Endurance=耐久量、持続力)と呼んでいます。
ーーそもそも 馬は自分の意志で戦闘に参加しているわけではないので、
「士気」という言葉は当てはまらず、「耐久量」という表現を選んだのだと想像しています。
扱いについては、士気と同様で、ダメージを受けると減少し、ヒールを受けると回復します。
このEnduranceという単語は、ヒール系スキルのツールチップの説明にも
しばしば使われているので、よく覚えておいてください。

基本的に、騎馬戦闘中は、ダメージを受けると、馬のエンデュランスが減少し、
スキルを使うと、馬のパワーが消費されます。
場合によっては、馬とキャラクター双方のモラル・エンデュランスやパワーを必要とするスキルもあります。

この、ダメージを受けるとまず馬のエンデュランスが減る、というのが曲者で、
騎馬戦中は、自分のバイタルの士気は減らないので、
あたかも自分はダメージを受けていないように錯覚しがちです。
その為、戦闘中に攻撃のことで頭が一杯になっていると
馬のエンデュランスが尽きることに気が付かず、
いきなり落馬!! ということもありえます(経験者は語る)
馬用の回復Potもまだありませんし。
ですから以前にも説明したように、騎馬戦闘中は、
馬のバイタルには自分のバイタル以上に注意を払ってください。


騎馬戦用スキルスロットバー

メインのスキルスロットバーが強化され、3つのページを持つようになりました。
各ページは、それぞれ、
今までの一般スキルスロット(剣のマーク)
騎馬戦用スキルスロット(馬のマーク)
そして予備のスロット(盾のマーク)
の3つです。
戦闘馬を召喚すると、切り替わった騎馬戦用スキルスロットを使用することになります、
スキルスロットバーのデザインも切り替わり、気分を盛り上げてくれます。

このスキルスロットバーのページは、
メインのスキルスロットバーとカバンアイコン群の間に新しく設けられた
上下三角印により切り替えることができます。

TriangleSwitch.jpg
上下の三角印で切り替えることができます。


ページの切り替わりについては

予備スキルスロット

一般スキルスロット

騎馬戦用スキルスロット

予備スキルスロット

一般スキルスロット

この様な感じでループしています。

また、騎馬戦用スキルは少ないため、残りのスロットの空きを有効活用できます。
持ち替え用武器・装備、帰還スキル、消耗品、ネタエモートなどを登録でき、
ショートカットの利用も通常と同様に使用できます。

このスキルスロットバーのページ切り替えはショートカットで設定が可能です。
キーマッピングのQuickSlots項目にある
Quickslot Page Up
Quickslot Page Down

の2つがそれ。
私はそれぞれ、ページアップが”Alt+Shift+↑”、ページダウンを”Alt+Shift+↓”
に設定しています。

QuickslotKeyMapping.jpg
オプションウインドウのキーマッピング項目


戦闘馬のバイタルについて

これまで何度となく出てきました戦闘馬のバイタルのおさらい。

Steedvital75percent.jpg
右側の三段のゲージは、上から

馬のエンデュランス
馬のパワー
馬の速度(黄色)Fury量(赤色)


ゲージの上部には馬の名前、
下部にはDismountボタンがあります。

なお、バイタルの下に表示されている数値はmpsです(メートルパーセカンド)
Lotroの馬は16mpsでリミッターがかかるらしく、それ以上のスピードは出ませんでした。

戦闘中もバイタルには常に気を配り、
「エンデュランスは大きく減ってはいないか?」
「パワーの残りはまだ大丈夫か?」
「Furyは十分に充填されているか?」
などをマメにチェックすることで戦闘を有利に進めることができます。


マウントコンバットウインドウ

戦闘馬についての様々な設定変更は専用の「マウントコンバットウインドウ」を使用します。

メインスキルスロットバーの左端、
山形のアイコンをクリックして出てくるメニューから選べます。

MenuMountedConbat.jpg
マウントコンバットウインドウの選択
(図内のショートカットは変更後のもの)

マウントコンバットウインドウのデフォルトショートカットはShift+Mです、
ちなみに、馬のバイタルの丸い部分をクリックしてもマウントコンバットウインドウを開くことができます。


戦闘馬ステータス項目

マウントコンバットウインドウ上部のタブ、一番左側がステータス項目です。

ステータスウインドウ
StatsWindow.jpg

左部上段には馬のレベルと、獲得経験値のバーがあります。
Renameボタンをクリックすると馬の名前を変更することができます、
数字や記号は使えません。
現在のところ、つけた馬の名前は、オーナーにしか見えませんが、
将来のアップデートでどうなるかはわかりません、
皆から愛される、素敵な名前をつけてあげてください。

戦闘馬も経験値を獲得し、レベルが上がっていく仕様です。
レベルキャップは現在のところ確認できておりません、
テストサーバでの私の場合、レベル38まで上げることが出来ました。
戦闘馬の経験値は通常のMobを倒した時にも獲得できますが、
馬を使わずに倒した場合、馬に乗って倒した時の経験値の1/3しか獲得できない、という話です。
ですから、ある程度馬が育ってきたら、
できる限り馬に乗って戦闘・勝利したほうが文字通り、経験値が「ウマい」ということになりますね。

angelsteed.jpg
馬がレベルアップすると、「天使のお馬さん」がお祝いしてくれます。

左部中央には、現在の馬のプレビューが表示されており、
プレビューの下にひとつあるスロットが、
戦闘馬用伝説装備のスロットです、
聞くところによると、伝説装備は馬の馬具「轡(くつわ)や手綱」にちなんだアイテムだそうで、
その意味で、仕立職での生産ができるそうです。

さらにその下の、CharacterとSkillsのボタンは、
キャラクター本人のステータスウインドウ・スキルウインドウにリンクしています。

ウインドウ右部には現在の馬のステータスが表示されます。
ステータス内容は、馬を召喚した状態でないと表示されません。

各々のステータスが馬の性能にどのように寄与しているのかは、
それぞれのステータス項目にマウスカーソルをかざすとツールチップが現れるので、
それによって詳細を確認することができます。

ステータス項目の下にあるEnhance Warsteedボタンは
LotroStoreにリンクしており、戦闘馬用の様々なアイテムをTPで購入することができます。soon


なお、戦闘馬について更に追求されたい方は
Graffiasさんのブログの記事を参考にしてみてください。

koso-ri.net War-Steedいろいろ
http://koso-ri.seesaa.net/article/299128905.html
主に中~上級者向けになります。
posted by フェルマータ at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 若葉マークの乗馬術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月23日

若葉マークの乗馬術(第2回)

騎馬戦闘 初歩の初歩

「行け、飛蔭よ! 急がねばならん。時間がない。」(ガンダルフ)

さっそく、騎馬戦闘に挑戦!! でも、ちょっと待って!!

私も戦闘馬を手に入れて早速何度か挑戦してみましたが、
初期エリアであるThe Wold周辺は、開けた土地が少なく、Mobの密度も高いので
一体を倒し切らない間に、次のMobがAddし、そしてそれを倒し切らないうちにまた次のがAddして…を繰り返し
とてもではありませんが、騎馬戦闘にはなりませんでした、(^_^;)
手に入れたばかりの馬のレベルも まだ高くありませんし、思うように走ってはくれません、
The Wold周辺は、まだまだ騎馬戦闘には向かないと考えた方が良さそうです。
ですが、もっと南に下りNorcrofts辺りになれば、土地も開けますし、Mobの密度も薄くなるので
そのエリア以降から本格的に騎馬戦闘が味わえるようになるようです。
その辺りを考慮しながら、騎馬戦闘を試してみてください。
私も試してみては失敗し、何度となく情けない思いをしたので、
皆さんはそうはならないよう祈っています。


Map_of_East_Rohan.jpg
ローハン全体の地図

まず初めは、騎馬戦云々よりも、
街中でもアチコチぶつからずにスムースに馬を走らせる事が出来るように
鍛錬を積むことが先決のようです。


戦闘馬にとってのDPS=Fury

戦闘馬はその速度がスキルのダメージ量にボーナスをつけてくれます、
これが戦闘馬における最大のキモと言えます。
コレは「Fury」と呼ばれています。
憤激量」とでも言えば良いのでしょうか、
馬バイタルの三段目に赤いゲージで表示され、
Furyが増加する毎に馬のバイタルアイコン自体も変化し、輝き出すことで その量が視覚的にも表現されています。


SteedVitalFury.jpg
バイタルの赤いゲージがFury
輝く指輪も発現しています

この憤激量はチャンピオンの熱狂値などに似ていて、
馬の速度により充填され、馬が走り続けるに伴い赤いゲージが上昇していきます、
そしてスキルを使用すると、一旦放出され、ゲージがゼロになりますが、
馬が走り続けていれば再び充填されていきます。


VitalFuryTooltip.jpg
バイタル右部のゲージにマウスカーソルをかざすと、
現在のFury量が確認できます(おそらく評価値)

憤激量は馬の速度により決まるので、
当然、現在の馬の速度を上回ることはありません、
ですから、運動会の騎馬戦みたく、その場に留まってボカボカ殴り合っているよりも
できる限り全速力で突撃してドカンと一撃お見舞いした方が、
より高いダメージを与えることが出来る、という仕組みです。
ハンターなら、別に馬など走らせずにその場からビシバシ撃てば勝てるじゃん、とも思ってしまいますが
馬を走らせればFuryの恩恵を受け、更に高いダメージが出せるので、より強い敵を相手に出来ると考えて下さい。
ヒーラーも同様です。Furyにより、ヒール量の増加が期待できるので、
その場に留まってヒールスキルを使うよりも、常に馬を走らせ続けヒールスキルを使うことで
仲間をより有利に支援することができます。


選択インジケーター

騎馬戦時には目標との距離が通常戦闘よりもかなり離れる事が多く、
タゲった相手の足元の表示がほとんど見えなくなることもしばしばです。
その不便を補うため、Selection Indicatorの機能が追加されています、
これは相手の頭の上に下向きの矢印を表示させ、視認しやすくする機能です。


Serection_Indicator01.jpg
Selection Indicator
タゲっている遠くの相手を判断しやすくなります。

また、このインジケーターは相手が回り込んでモニター上から見えなくなっても追尾し続け、
その方向をモニターの端に表示させ続けてくれます。


Serection_Indicator02.jpg
モニターの端にインジケーターが表示されています

これはオプションウインドウの設定で変更できます。
UI Settings
Selection Indicator □ にチェックを入れると、表示されます。
さらにその下の
Show Selection Indicator in Combat Only □ にチェックを入れると、
戦闘時のみの表示となります。
好みによって使い分けて下さい。


Selection_Indicator_option.jpg
Optionウインドウ


駆ける、狙う、撃つ!!

戦闘馬スキルには「予約機能」があります。
コレまでのスキルは距離が届かないと、キャンセルされましたが、
騎馬戦スキルは相手をタゲってから使うと「待機状態」になります。
スキルアイコンの周りが点線で囲まれるのでそれと判ります。
そして、スキルの到達可能な距離に目標が近づくと、
自動的に発動してくれる、という便利設計です。
相手と接触した瞬間にスキルを使うのではないのでお間違え無きよう。
もちろん、スキルの届く距離に相手がいたのなら、いつも通りにスキルを使うのもアリです。

ですから騎馬戦闘全体の基本的な流れとしては
1 相手をタゲる
2 相手に向かって突進、Furyを充填する
3 使いたいスキルを選んで待機状態にする
4 すれ違いざまにスキル発動!!

こんな感じの流れになります。
教習所のチュートリアルインスタンスでのカカシで練習してみて下さい。

状況によっては、フルスピードではなく、少し速度を落としたほうが
かえって操作しやすくなる場合もあります。
もし、馬の旋回が大き過ぎる、と感じた方は、
速度を75%に落としてみてください、
少し旋回半径が小さくなって扱い易くなるはずです。


Spur On

騎馬戦時の補助スキルとして”Spur On”があります。
これはトグルスキルで入れっぱなしにできます。

Spur On
Spur_on.jpg

このスキルが入っている間に攻撃スキルを使うと、
馬が、タゲっている相手に向かって自動的に旋回・追尾して突っ込んでくれる、という便利なスキル、
アーケードゲームっぽくなり、まだ操作に慣れていないプレイヤーには有難い機能です。
ただし、途中に池があろうと、塀があろうと
馬は機械的に真っ直ぐ突っ込んでいくので、その点は気をつける必要があります。
さらに、代償としてスキルの気力コストが25%増のペナルティがつきます、
使いすぎには注意です。


馬のバイタルから目を離さないで

相手からダメージを受けると馬のエンデュランス(キャラクターで言う士気)が減少し、
スキルを使うと馬側のパワーが消費されます。
騎馬戦中は自分のバイタルのモラル・パワーは ほとんど変化しないところが、落とし穴です。

万が一 馬のエンデュランスが尽きると、馬は消滅し、キャラクターは落馬となります。
でも、大丈夫、
戦闘馬は戦闘中の召喚が可能です。
相手からの攻撃、妨害に耐え、馬を再召喚できれば、
すぐに反撃のチャンスを手に入れることができます。

また、気力コストにも注意です。

十分に馬の速度が上がっていない→ダメージボーナスが少ない→
火力が上がらずその分スキルの使用頻度が増える→馬の気力が枯れる


ということに陥りやすいです、特に戦術クラスは。

不慣れなうちは、馬の操作と相手を倒すことで一杯いっぱいになってしまい、
気がついたら、馬のエンデュランスが残り3桁になっていて、
パワーが0になっていた、などということも多々あります。
ですので、騎馬戦中、馬のバイタルには自分のバイタル以上に注意を払って下さい。


インスタンスで腕を磨く

各街には、騎馬戦闘インスタンスがひとつは用意されています。
インスタンス内は余計な雑魚Mobがいないので、思い切った騎馬戦闘を体験できます、
フルスピードでの戦闘もOK、大抵ソロインスタンスなので、カッコ悪い思いをしても大丈夫、
楽しく騎馬戦闘の体験を深めて下さい。
将来追加されるかもしれない、グループ戦での騎馬戦闘に備えて、
今のうちに経験を積んでおいて下さい。

騎馬戦闘インスタンスはその戦闘範囲がかなり広くなります、
もし、相手を見失った時には、
ガイド役を務める味方のNPCを見つけて ついて行く
ようにして下さい、
相手を見つけやすくなります。


Radar.jpg
レーダーにもガイドNPCの位置が表示されています。

インスタンスについては、最後にNPCに話しかけて完了することなしに
直接自分のバイタルからLeave Instanceを選んでインスタンスを抜けると
また初めからプレイできるようになるので、
「一回きりで終わるのは物足りないよ〜」とか
「今のはちょっと納得いかないっ」などと思われた方は試してみてください。soon


Five Against the Wold.jpg
初期に体験できる、騎馬戦闘インスタンス”Five Against of The Wold
4人のベテラン騎士たちがしっかりサポートしてくれます。
posted by フェルマータ at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 若葉マークの乗馬術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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